皆さんこんにちは!
最近毎日投稿を目標にブログを書いているサラリーマンポーカープレーヤーのJayです。毎日投稿続くかわかりませんが、行けるところまでやってみよう思います笑
以下はニースのカジノでバッドビートを食らった時のハンドヒストリーです。最後に僕の見解とつぐ兄さんの見解をご紹介します。
状況概要
- 場所はニースのカジノ
- 自分のスタック500€(100BB)
- 9人テーブルのキャッシュゲーム
- レートは5€/5€
- ポジションはCO
- ハンドはQ♣️J♣️
- 以下アクション表記は次の通りです。x=チェック、b=ベッド、c=コール、r=レイズ、f=フォールド
Post Flop
UTG f
UTG +1 c
MP1 f
MP2 c
LJ~HJ f
Hero(CO)r 40
BTN c
SB c
BB c
UTG+1 f
MP2 c
Flop(200)
7♣️3♣️5♣️
SB~MP2 x
Hero b 160
BTN r all in 500+
SB~MP2 f
Hero c
BTN show K♣️10♠️
Turn&River
7♣️3♣️5♣️ 10♣️ 8❤️
ちーん。。。
BTNの若めのお兄ちゃんにごめんねって謝られました。。
僕のこのバンドの見解は「バッドビートを食らった。。。しゃあない。これがポーカー。」
このハンドを飛行機でご一緒したつぐ兄さんに聞いたところ全然違う認識でした。
つぐ兄さんの見解
「3bet額が小さいね。
最低4倍~5倍ぐらいのレイズが適当。
それくらいにレイズしておけば、BTNから K♣️10♠️はコールされてない可能性が高い。スクイーズするなら、高くレイズして、プリフロップで相手をふるいにかける必要があるね。
また、フロップでのベッド額が160は高い。
80-100くらいの安めのベッドが適当。
高く打ちすぎると、ターン以降に♣️が落ちた時に痛いからね。
もし4枚目の♣️が落ちたら、チェック、ベッド、フォールドになる。もし相手がセットや2Pならスローダウンするはず。」
同じハンドなのにこんなに考え方が違うんだなぁととてもびっくりしました。とても勉強になりました!
では!
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