南仏のカジノが最高だった!

ポーカー日記

こんにちは!

サラリーマンポーカープレーヤーのJayです。

今回は2022年のGWに南仏(および近隣諸国)に旅行した際に訪れたカジノのポーカーテーブル(テキサスホールデム)について記事にまとめました。

旅行を検討される際の参考にしていただけると幸いです!

目次

ニースのカジノ(Casino Barriere Le Ruhl Nice)

Nice 中心地の海沿いのとてもロケーションの良い立地にあります。

  1. 営業時間 9am-4am(テキサスホールデムは毎日8:30pm-3am)
  2. 入場料  無料
  3. レート  5-5 Euro(SB/BB) ※ほかのレートはありませんでした。
  4. レーキ(カジノの手数料)  5%(15Euroキャップだった気がします)

中に入るとまず受付でパスポートのチェックがあり、そのあと左側に地下に降りる階段があるので、下に降りるとブラックジャック、ルーレット、ポーカー等が遊べるエリアがあります。

日にもよるかもしれませんが、私が行った3日間は2テーブルしかポーカーテーブルは立っていませんでした。

受付で現金をチップに変え、Waitingリストに名前を入れてもらうと割とすぐ呼んでもらえました。

レートが低いからかもしれませんが、プロらしき人は一人もおらず、とても美味しいテーブルでした。

ニースは観光地なので、バカンスに来ているレクリエーションプレーヤー(私もですが)が多いので、割と勝ちやすいと思います。

サンレモ(イタリア)のカジノ(Casinò di Sanremo)

海沿いの道から1本中に入ったところにあるとても立派なカジノです。

営業時間 10am-2:30am(テキサスホールデムは16:00pm~)
入場料  無料
レート  2-5 Euro(SB/BB) ※ほかのレートはありませんでした。
レーキ  3%(15Euroキャップ)

中は広いので、迷いますが、階段を2階に上がったところにポーカーテーブルがあります。

階段を上がる前に1階でパスポートを渡し、カジノカード(ペラペラの紙)を発行し、2階でカードを見せるとでキャッシュゲームのテーブルに案内されます。

トーナメントも行われており、受付で間違えて550€のトーナメントにエントリーされかけたので、ご注意ください。キャッシュゲーム!ポーカー!と強く伝えるのがコツです。

レーキが比較的安めで、おすすめのカジノです。

Casinò di Sanremo · Corso degli Inglesi, 18, 18038 Sanremo IM, イタリア
★★★★☆ · カジノ

モナコのカジノ(カジノ・ド・モンテカルロ)

モナコの中心地にあります。

営業時間 2pm-4am
入場料  17€

入場料が高く、中へ入るのはあきらめましたが、ロビーにある銅像や建物の装飾がとても豪華で魅力的なカジノでした。

ちょうどEPTがモナコで行われていたようなのですが、リサーチ不足でEPTの会場には行きませんでした。。。

次回はEPTに参加するためにまた訪れたいと思います!

カジノ・ド・モンテカルロ · Pl. du Casino, 98000 Monaco, モナコ
★★★★★ · カジノ

最後に

今回の旅の主目的はニースに留学している妻に会うことでしたが、8日間のうちカジノに4回も文句も言わず僕を行かせてくれた妻には感謝しかありません。

いつか一緒にキャッシュゲームを楽しみたいですが、趣味の押し付けもよくないので、「ポーカーのルール教えて~」といつか言われる日に備えて、このブログの内容(特にルールや簡単な戦略について)を充実させようと思います!!

Ciao!

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